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はだしのゲンの撤去要請?理由は過激な性的描写画像か?

原爆投下後の広島を舞台にした映画「はだしのゲン」を学校や図書館から撤去すべきとの要請が全国で13の自治体に寄せられている事が分かりました。
気になるのは撤去要請の理由ですが、性的描写画像が影響しているのでしょうか?

撤去理由について徹底調査してみました!

はだしのゲンの内容は?

作者の中沢啓治氏が自らの被爆体験をもとに太平洋戦争末期から戦後の苦難の時代を力強く生きるゲンの姿を通じて反戦反核を訴えた漫画作品です。

主人公のゲンは麦のみのりを期待しつつたくましく暮らしていましたが、
ゲンの父親は反戦思想を持っていた為、周りの住人から「非国民」扱いされてしまいます。

その後、B-29などの攻撃を受けながらも力強く生きていく姿が描写されています。

はだしのゲンの撤去要請とは?

この漫画内容を通して、反戦や半軍国主義といったものが出てくる事から作品に以前から異議を唱えている人が多くいたようです。
しかしながら、原爆・戦争の悲惨さを伝える作品として有名になり、学校の図書館に置かれる数少ない漫画の一つとして有名になります。

松江市経委が自由閲覧禁止に

2013年8月にはだしのゲンの描写が過激であるとして、松江市教委が市内の小中学校に学校図書館での
子供の閲覧を制限して貸し出しもやめるように要請していた事が分かりました。

当時報道された内容によると、「間違った認識を植え付ける」として学校図書室から撤去を求める
陳情が市議会に提出されたそうです。

市教委が漫画の内容を確認したところ、「首を切ったり、女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」と判断し、できるだけはだしのゲンを
貸し出さないようにと口頭で求めていたとの事です。

その影響で市内の小中学校49校のうちゲンを全館保有していた39校全てが閉架措置を取ったという事です。

閉架措置とは・・・図書館を使う人が誰でも手に取れる本棚ではなく、許可を得ないち立ち入れない場所に本を保管して、基本的に貸し出しを行わないというものです。

この閉架措置により、表現の自由などの観点から批判が殺到します。

市教委は「手続きに不備があった」として、閲覧制限を撤回し、学校の自主性に任せる事にしたとの事です。

はだしのゲンの過激な性的描写とは?

はだしのゲンの過激な性的描写画像が閉架措置の大きな理由になっているようです。

ゲンが中学校の卒業式で「君が代」を斉唱することを拒否する際、教師に対して旧日本軍の“残虐行為”を訴えるという場面だ。

この場面では、ゲンのセリフとともに、旧日本兵が体を拘束された男性の首を背後から切り落としたり、女性の性器に足で一升瓶を押し込んだりする描写のほか、妊婦の腹部を銃剣で切り裂く、捕虜を銃剣術の的にする-という4コマが描かれている。
引用元:https://www.sankei.com/west/news/130918/wst1309180008-n2.html

ネット上の声は?

まとめ

現在のところ、閉架措置は行われていないようですが、
はだしのゲンについては賛否両論あり、しばしば議論になる事があるそうです。

個人的な意見としては、戦争の歴史を漫画で学ぶ事で
戦争の残虐さなどが理解できるのでとても良い漫画だと思っています。

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