女優の神田沙也加が夫の村田充との離婚を発表しました。
年の瀬に芸能界に激震が走りました。
離婚を発表したものの、離婚する事について母親の松田聖子は知らなかったという話があります。
今回は神田沙也加と松田聖子が不仲と言われている理由や親子の確執について調査してみました。
神田沙也加と松田聖子の不仲のきっかけは?
引用元:https://nobiciro.com/musician/10534/
神田沙也加と松田聖子は不仲だと言われていますが、そのきっかけは何だったのでしょうか。
きっかけは2014年にさかのぼります。
松田聖子が神田沙也加とともに所属していた個人事務所であるファンティックを辞め、新会社を設立します。
このファンティックという事務所は1989年に松田聖子がサンミュージックから独立した後に立ちあげ、故人である松田聖子の父親が代表を務めていたそうです。
その後は兄が社長に就任して、30年近く家族で切り盛りしていたそうです。
そこまではよかったんですが、急に松田聖子が家族を置いて元マネージャーと行動を共にして自分の事務所から独立するという不可解な行動に出たそうなんです。
この理由についてはよくわかっていません。
更に2017年に不仲に追い打ちをかける出来事が起こります。
神田沙也加が所属するファンテックに、独立した松田聖子から「ファンティックの名前を使うな」というクレームが入りました。
これに起因して神田沙也加が新事務所をやむなく設立する事となります。
ちなみにこの時は神田沙也加が村田充と結婚式を挙げた時期と被っています。
その後も何らかの形で松田聖子側の要求はやむことなく、約5年間にわたって絶縁状態だとの事です。
神田沙也加と松田聖子は確執がある?

2人の間で何らかの確執があるのではないかと噂されていますが、事務所のトラブルだけでなく他にも理由がありそうです。
神田沙也加は自身の半生を公開した本を出版します。
この本の中では、面倒を見てくれた祖父や祖母への感謝の気持ちや、父親の神田正輝さんとの写真などが掲載されている一方で、
母親の聖子についての言及がまったくなかったのだとか。
神田沙也加が小学4年生の時に両親は離婚しており、彼女の親権は松田聖子が持つ事になったようです。
芸能活動で多忙だった松田聖子は当然面倒を見れる余裕などなかった為、父母に世話をしてもらっていたようです。
なので私生活で松田聖子との関わりはほとんどないのかもしれませんね。
まとめ
不仲説についてはメディアが騒ぎ立てている事なので実際の事実とは異なる可能性がありますが、
何らかの確執があってもおかしくはないかもしれません。