皆さんは、猪狩ともかさんという方をご存じでしょうか?
猪狩ともかさんは、地下アイドルグループ「仮面少女」のメンバーです。
アイドル活動を順調に行ってきていましたが、強風で倒れた看板の下敷きになってしまい脊椎損傷の両下肢が麻痺してしまいました。
現在は、車いすを利用してアイドル活動されています。
そんな猪狩ともかさんの「損害賠償金や事故現場はどこか」「オムツ着用の現在」についてご紹介していきたいと思います。
猪狩ともかに払われた賠償金や慰謝料は?

強風により倒れてきた看板の下敷きになってしまい、脊椎損傷と両下肢麻痺となってしまった猪狩ともかさんは現在、車いすでの生活を余儀なくされています。
事故にあってしまった場所は、都内にある「湯島聖堂」という場所でとても大きな看板が倒れてきたようです。
ニュースにも取り上げられていました。
この事故によって脊椎損傷になってしまったため、バリアフリー費や医療費などかなりのお金が掛かってしまうことが考えられます。
よって、猪狩ともかさんの賠償金や慰謝料は「億単位」となるようです。おそらく2億円ほどのよう…。
オムツ着用の現在の生活は?

現在、猪狩ともかさんはどのような生活を送られているのでしょうか。
おそらく、車いすを使って移動していらっしゃると思いますが…。特に排泄の面ではかなり負担があるのではないかと思います。
脊椎損傷の方が自分でトイレに行き、排泄を行うことはとても簡単なことではありません。
尿意・便意の間隔が分からなくなってしまうため、おそらくオムツを着用していると思われます。
大変な生活を送られている猪狩ともかさんですが、現在でもアイドル活動を続けていらっしゃいます。
西部ライオンズの始球式に参加され実際にボールを投げられていました。実は、この日に向けてコツコツとリハビリを頑張っていたとか!
まとめ
今回は、猪狩ともかさんの「損害賠償金や事故現場はどこか」「オムツ着用の現在」についてご紹介してきました。
突然、道端を歩いていた一人の女の子が強風によって倒れてきた看板にあたってしまう事故が起こってしまいました。
今後は、このようなことがあっては絶対にならないと思います。強風時の対策をとって欲しいと本当に思います。
そして、車いすで生活されていてもなおアイドル活動を続けていらっしゃる姿を見ると、みんなで支えていきたい気持ちになりますね!
これからも無理せずにアイドル活動を続けて欲しいと思います!